私のモノがたり先輩社員インタビュー

機械の組み立て、組み立てた機械の精度調整、組み立てた機械がお客様の元で正常に作動するよう社内で機械の立ち上げ調整などを行っています。

機械を1から組み上げて調整完了後、実際に機械がトラブルなく動作した瞬間に立ち会った時に、とても達成感が得られます。

ベテランの方々から若手・外国人の方まで様々居ますが、そこに壁などは無く、お互いの考えを尊重し合い、協力しながらできるいい雰囲気だと思います。

経験豊富なベテランの方が多く、その方々の指導もあって、若手もどんどん活躍できる所だと思います。

仕事を任される機会が増えましたが、その期待に応えた仕事ぶりとは程遠い現状なので、徐々に力をつけて第一線で活躍したいです。

中学から大学まで打ち込んだソフトテニスや、大学時代のアルバイトについて、地道に堅実に続けた「真面目さ」という点をアピールしました。

初めて仕事をする時は何も分からないのが当然です。分からない事を知ろうとする姿勢が大事だと思います。上司の方や先輩方にどんどん聞いて吸収しながら私たちと一緒に頑張りましょう！

私は現在営業課に所属しています。
主にお客様から機械設備等のご依頼を受け、お見積書の作成、製作スケジュール管理段取りや他部署との仲介など機械の完成までを担う仕事をしています。

常に成長できる環境っていう点はよかった点ではあります。
他には職場の方もいい人ばかりですし、後は何といっても休日をしっかり取れたりなど福利厚生が整っているところです。

雰囲気はとてもいいと思います。
営業職って聞くと団体というよりも個人で仕事を淡々と行うイメージがあると思います。
もちろん各個人での業務が多いですが、上司や先輩方が親切に教えてくれたりなどフォローをしていただけるので非常に仕事のしやすい雰囲気です。

会社のキャッチフレーズにもなっている”守ります「モノづくり」の心”というところです。
なかなかピンとこないかもしれませんが、鯖江精機では様々な部品や機械を製作しており、その多くの部品はミクロン単位で精度をだしています。
お客様の求める製品を提供できることが強みだと思っています。

今後はまず私の受け持っているお客様へよりいっそう信頼いただけるように努めていきたいです。
将来的には、関わりのもったことのないお客様と繋がれたりなど新規開拓できればなと思っています。

私は鯖江精機へは中途採用で入社させていただきました。
面接の際、前職とは違った分野に希望していて新しい分野に挑戦したいって気持ちをアピールした覚えがあります。

これから入社する皆さんは初めてのことが多く、成功もあれば失敗することもあり不安になったり色々壁にぶち当たることも多々あると思いますが、何事も挑戦する気持ちが大事だと思っています。
失敗したっていいんです。周りには頼りになる先輩がたくさんいるので安心してください。どんどん挑戦していきましょう。
私たちはそんなあなた方をまっています。